会議用テーブルは高さ700mm・720mmのどちら?会議室に合う選び方 - ガジェットオフィス家具店
会社の会議室に設置する固定脚の会議用テーブルを探していると、高さ700mmと高さ720mmの商品が見つかります。
わずか20mmの違いですが、使用する椅子や利用者の体格、天板下の空間によって、座りやすさや使いやすさが変わることがあります。
この記事では、会社や法人の会議室で使う固定脚会議用テーブルに絞り、高さ700mmと720mmがある理由、それぞれの特徴、椅子との合わせ方、特注サイズの選び方を分かりやすく解説します。
会社の会議室に置く固定脚タイプは、会議用テーブル、ミーティングテーブル、会議室用テーブル、会議室用の机などの名称で探されています。呼び方が異なっても、選ぶ際は高さ、天板サイズ、脚形状、椅子との相性を確認することが大切です。
この記事の結論
高さ700mmと720mmのどちらか一方が、すべての会議室に適しているわけではありません。
既存の高さ700mmの机や椅子とそろえる場合は700mm、新しく会議室を整備する場合や、現在販売されているオフィス家具と組み合わせる場合は720mmが選択肢になります。
最終的には、椅子の座面高さ、肘掛け、天板下の有効高さ、利用者の体格を確認して選ぶことが大切です。
固定脚の会議用テーブルが会議室に向いている理由
固定脚の会議用テーブルは、会議室に常設して使用することを想定したテーブルです。
会社の一般会議室、役員会議室、商談室、応接を兼ねたミーティングルームなどに向いています。
- 脚部が安定しやすく、会議中の揺れを抑えやすい
- 常設の会議室に落ち着いた印象を与えやすい
- 天板や脚部のデザインを選びやすい
- 大型サイズや配線ボックス付き商品が多い
- 幅・奥行・高さの特注製作に対応できる商品がある
ノートパソコン、モニター、WEB会議機器などを使う会議室では、安定性に加えて、配線機能や天板下の空間も確認しましょう。
会議用テーブルに高さ700mmと720mmがあるのはなぜ?
高さ700mmと720mmが併存しているのは、オフィス家具の標準的な高さが、利用者の体格やオフィス環境に合わせて変化してきたためです。
高さ700mmは長年使われてきた標準的な高さ
戦後の日本では、アメリカの標準を参考にした高さ740mmの机が使われていました。
その後、日本人の平均身長に合わせて見直され、1971年にJISで高さ700mmが標準寸法として規定されました。
そのため、現在でも会議用テーブル、事務机、ミーティングテーブルなどには、高さ700mmの商品があります。
現在は高さ720mmが推奨されている
1999年にJISの高さ寸法は参考扱いとなり、現在、日本オフィス家具協会ではデスクの高さとして720mmを推奨しています。
主な理由は次のとおりです。
- 1971年当時より利用者の体格が変化したこと
- 外国人ワーカーを含め、働く人の体格が多様化したこと
- A4書類を収納するための空間を確保しやすいこと
- 車椅子の肘掛けが天板下に入りやすくなること
この推奨はデスクを対象にしたものですが、近年の固定脚会議用テーブルや大型ミーティングテーブルでも、高さ720mmの商品が増えています。
固定脚会議用テーブルの高さ700mmと720mmを比較
| 比較項目 | 高さ700mm | 高さ720mm |
|---|---|---|
| 位置づけ | 長年使われてきた標準的な高さ | 現在のオフィス家具で増えている高さ |
| 向いているケース | 既存の高さ700mmの机や椅子と統一したい場合 | 新しい会議室を整備する場合 |
| 天板下の空間 | 天板の厚みやフレームによって狭くなる場合がある | 700mmより20mm分の余裕を確保しやすい |
| 主な使用場所 | 一般会議室、打ち合わせ室、既存家具のある会議室 | 新築オフィス、役員会議室、商談室、大型会議室 |
高さの差は20mmですが、テーブル全体の高さだけを見て選ぶのではなく、天板の厚み、フレーム、幕板、配線ボックスなども含めて確認する必要があります。
高さ700mmの固定脚会議用テーブルが向いている場合
- 既存の事務机や会議テーブルが高さ700mmで統一されている
- 現在使用している椅子を引き続き使いたい
- 高さ700mmのテーブルに慣れている利用者が多い
- 一般会議室や打ち合わせスペースに設置したい
- 高さや天板形状を特注して既存家具に合わせたい
肘付き椅子を使用する場合は、肘掛けが天板やフレームに当たらないか確認してください。
高さ720mmの固定脚会議用テーブルが向いている場合
- 新築や移転に合わせて会議室を新しく整備する
- 現在販売されているオフィスチェアと組み合わせたい
- 天板下に少しでも余裕を確保したい
- 役員会議室や商談室に大型会議用テーブルを設置する
- ノートパソコンやWEB会議機器を使用する
- 配線ボックス付きの会議用テーブルを選びたい
高さ720mmは、小柄な方には少し高く感じられることがあります。座面高さを調整できる椅子を使用する場合は、利用者に合わせて調整してください。
会議用テーブルは椅子との組み合わせで選ぶ
高さ700mmと720mmのどちらを選ぶ場合でも、使用する会議用椅子との組み合わせが重要です。
椅子の座面高さを確認する
椅子の座面が低すぎると、テーブルが高く感じられます。反対に座面が高すぎると、腕や肩に負担を感じる場合があります。
肘付き椅子が天板下に収まるか確認する
床から肘掛け上部までの高さと、床から天板下面までの高さを測ります。
テーブルの高さが720mmでも、天板が厚い商品やフレームが付いている商品では、椅子の肘が当たることがあります。
天板下の有効高さを確認する
商品ページに天板下の有効高さや脚間寸法が記載されている場合は、必ず確認してください。
車椅子で利用する可能性がある会議室では、肘掛け、膝、足元が天板や脚部に当たらないか、実際の車椅子の寸法と照らし合わせて確認します。
既製サイズが合わない場合は特注サイズを検討
ガジェットオフィス家具店では、対象商品について、幅・奥行・高さ・天板カラーなどの特注製作に対応しています。
- 高さ700mmと720mmの中間にしたい
- 既存の椅子に合わせて高さを変更したい
- 会議室の壁や柱に合わせて幅を変更したい
- パソコンや資料を広げやすい奥行にしたい
- 既存のオフィス家具に近い天板カラーを選びたい
特注できる寸法や仕様は、商品によって異なります。
お問い合わせの際は、希望する幅・奥行・高さ、台数、天板カラー、使用する椅子の寸法、設置場所をお知らせください。
ガジェットオフィス家具店おすすめの固定脚会議用テーブル3選
1.高さ700mmの固定脚会議用テーブル E-GK-1890K
画像をクリックするとE-GK-1890Kの商品ページが開きます
E-GK-1890Kは、幅1800×奥行900×高さ700mmの固定脚会議用テーブルです。
4~6人程度の会議や打ち合わせに使いやすく、一般会議室、ミーティングルーム、商談室などに向いています。
- サイズ:幅1800×奥行900×高さ700mm
- 脚間寸法:1680mm
- 使用人数の目安:4~6人
- 天板:メラミン化粧板・ABS樹脂エッジ・30mm厚
- 脚部:スチールパイプ・アジャスター付き
- 特注サイズ・特注カラーに対応
- お客様組立品
E-GKシリーズは、高さ700mmの角型テーブルを複数の幅・奥行から選べます。
2.高さ720mmの4人用会議用テーブル E-BSY-1290
画像をクリックするとE-BSY-1290の商品ページが開きます
E-BSY-1290は、幅1200×奥行900×高さ720mmの固定脚会議用テーブルです。
4人程度の小規模な会議や打ち合わせに使いやすく、限られたスペースの会議室、打ち合わせ室、相談室などに向いています。
- サイズ:幅1200×奥行900×高さ720mm
- 使用人数の目安:4人
- タイプ:角型・配線ボックスなし
- 天板:抗菌メラミン化粧板・ABS樹脂エッジ・30mm厚
- 脚部:スチールパイプ・アジャスター付き
- 特注サイズ・特注カラーに対応
- 日本製・お客様組立品
幅1200×奥行900×高さ720mm。天板下の高さや脚間寸法も確認できます。
3.高さ720mmの大型会議用テーブル E-BX-2412
画像をクリックするとE-BX-2412の商品ページが開きます
E-BX-2412は、幅2400×奥行1200×高さ720mmの大型固定脚会議用テーブルです。
6人程度の会議に使いやすく、会社の大会議室、役員会議室、商談室、応接を兼ねたミーティングルームなどに向いています。
- サイズ:幅2400×奥行1200×高さ720mm
- 使用人数の目安:6人
- タイプ:角型・配線ボックスなし
- 天板:メラミン化粧板・ABS樹脂エッジ・30mm厚
- 脚部:スチール製スクエアフレーム
- アジャスター付き
- 天板カラー:8色
- 特注サイズ・特注カラーに対応
- 日本製・お客様組立品
スクエアフレーム脚で足元を広く使いやすく、アジャスターで床のわずかなガタつきを調整できます。E-BXシリーズには配線ボックス付きタイプもありますが、E-BX-2412は配線ボックスなしの商品です。
幅2400×奥行1200×高さ720mmの寸法と、天板下の有効高さを確認できます。
おすすめ3商品の比較
| 商品 | 高さ | サイズ | おすすめの会議室 |
|---|---|---|---|
| E-GK-1890K | 700mm | 幅1800×奥行900mm | 一般会議室・ミーティングルーム |
| E-BSY-1290 | 720mm | 幅1200×奥行900mm | 4人用会議室・相談室 |
| E-BX-2412 | 720mm | 幅2400×奥行1200mm | 大型会議室・役員会議室・商談室 |
導入前に確認したい注意点
アジャスターは高さ変更用ではない
脚先のアジャスターは、床のわずかな段差やガタつきを調整するための部品です。
高さ700mmの商品を720mmに変更するための機能ではありません。
基本的にフローリングなどで使用する
アジャスター付きの固定脚会議用テーブルは、基本的にフローリングやタイルカーペットなどの床で使用する商品です。
畳では、脚先やアジャスターによって傷やへこみが付く可能性があります。
搬入経路と組立スペースを確認する
大型会議用テーブルは、天板、フレーム、脚部などに分かれた状態で届く商品があります。
建物の入口、廊下、階段、エレベーター、会議室の出入口を確認し、室内に組立スペースを確保してください。
よくある質問
Q.固定脚の会議用テーブルの一般的な高さは何mmですか?
高さ700mmと720mmが多く使われています。以前から使用されてきた700mmと、現在のオフィス家具で増えている720mmの両方があります。
Q.高さ700mmと720mmのどちらを選べばよいですか?
既存家具との統一を重視する場合は700mm、新しい会議室を整備する場合は720mmが選択肢になります。ただし、椅子の座面高さや肘掛け、利用者の体格も確認してください。
Q.20mmの違いで使い心地は変わりますか?
テーブル単体では小さな差ですが、椅子の高さ、天板の厚み、フレームや幕板の位置によっては、腕や足元の姿勢に違いを感じることがあります。
Q.固定脚会議用テーブルの高さを特注できますか?
ガジェットオフィス家具店では、対象商品について高さ、幅、奥行、天板カラーなどの特注製作に対応しています。製作可能な寸法、価格、納期は商品ごとに異なります。
Q.肘付き椅子を使用するときは何を確認すればよいですか?
床から肘掛け上部までの高さと、床から天板下面までの高さを確認してください。テーブル全体の高さだけでは判断できないため、フレームや幕板の位置も確認します。
Q.会議用テーブルとミーティングテーブルは違いますか?
会議用テーブルとミーティングテーブルは、会社の会議室や打ち合わせスペースで使うテーブルを指す言葉として、ほぼ同じ意味で使用されることがあります。商品によって呼び方は異なるため、高さ、幅、奥行、脚形状、配線機能を確認して選びましょう。
まとめ
- 高さ700mmは、長年使われてきた標準的な高さ
- 高さ720mmは、現在のオフィス家具で増えている高さ
- 既存家具と統一する場合は700mmを検討する
- 新しい会議室では720mmも有力な選択肢
- 椅子の座面高さ、肘掛け、天板下の空間を確認する
- 既製サイズが合わない場合は特注製作を検討する
ガジェットオフィス家具店では、一般会議室、役員会議室、商談室、大型会議室などに向く固定脚会議用テーブルを取り扱っています。
対象商品では、幅・奥行・高さ・天板カラーの特注製作もご相談いただけます。
固定脚テーブルの脚形状や配線機能について詳しく確認したい方は、こちらの記事もご覧ください。
会議室に最適な固定脚テーブルの選び方 - 脚形状・サイズ・配線機能を解説
ガジェットオフィス家具店
TEL:0585-52-9658(平日10:00~17:30)
https://kaigitable.shop/
この記事を書いた人
ガジェットオフィス家具店 担当 硲(はざま)
法人・会社・学校・施設向けの会議用テーブルについて、商品選び、特注サイズ、見積、納期のご相談を承っています。
公開日:2026年8月4日
最終更新日:2026年8月4日







