介護施設で選ばれる昇降式テーブルとは?体操・レクリエーションに最適な可動式テーブル活用術
介護施設で選ばれる昇降式テーブルとは?
体操・レクリエーションに最適な可動式テーブル活用術
介護施設では、食事や作業だけでなく、体操・レクリエーション・グループ活動など、さまざまな用途でテーブルが使用されます。
そこで注目されているのが、高さ調整ができてキャスター付きの「昇降式テーブル」です。
本日は、施設内のレイアウト変更がラクになり、利用者にも優しい昇降式テーブルの活用ポイントをご紹介します。
■ 昇降式テーブルが選ばれる3つの理由
- 車椅子・座位・立位など、利用者の姿勢や動きに応じて高さ調整が可能
- 体操・運動レクの際に高さを下げて移動するだけで空間を確保
- キャスター付きで職員1人でもレイアウト変更がスムーズ

■ 活動ごとの活用シーン
・午前中は食事 → 午後はレクリエーション
テーブルの高さを変更し、折りたたんで壁際に寄せるだけで広々とした体操スペースが確保できます。
・手作業や工作時のグループ活動
高さを70cmに設定して、利用者が囲んで作業しやすい環境に。
■ おすすめの昇降式テーブル

▼ MKV-F1812C(凹型・昇降式)
凹型デザインで視線が通りやすく、グループでの会話や作業に最適。
高さ660~740mm対応・赤ライン・キャスター付き・ソフトエッジ仕様。

▼ MK-N1890C(長方形・昇降式)
1800×900mmの広々サイズで、600~800mmまで高さ調整可能。
キャスター付きで移動が簡単、食事と体操を1台で両立できます。
■ 現場の声をご紹介
「以前はテーブルを全部片付ける必要がありましたが、
今は高さを下げて端に寄せるだけで空間が確保でき、とても助かっています。」
― デイサービス職員・K様
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ぜひ施設での導入をご検討ください!